雨陰砂漠(あまかげさばく)のでき方とその例

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雨陰砂漠とは、山を越えてきた乾燥した大気によってつくられる砂漠です。

湿った風が山を越えるときに、上昇してそこで雨を降らせます。雨を降らせた風は、山を越えて下降するときには乾いた風となるので、その地域は乾燥し砂漠が形成されるのです。

山の湿った風が当たる風上側では雨が降っていますが、その反対側は乾燥して砂漠になります。

代表的な例として、南アメリカのパタゴニアがあります。偏西風がアンデス山脈にぶちあたって雨を降らし、山を越えて乾いた風は大陸東側に吹き下ろし、パタゴニア砂漠を形成します。

どの自然的な要因で形成されるかによって、砂漠には回帰線砂漠、内陸砂漠、雨陰砂漠、海岸砂漠があります。
参考:砂漠化の自然的要因(回帰線砂漠、内陸砂漠、雨陰砂漠、海岸砂漠)

 

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