日本(北陸地方)のフェーン現象

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フェーン現象とは、湿った風が山を越えていくときに雨を降らせ、山を越えて吹き降ろすときには、高温の乾燥した風となり、気温が上昇する現象のことです。

日本でフェーン現象がよくみられるのは、春の終わりから秋にかけて(5月~10月ごろ)の北陸地方。

たとえば、2018年6月25日は、東京も30℃に達しましたが、それにもまして北陸では暑くなりました。北陸の富山では34℃を観測。南からの風がアルプス山脈を越えて、フェーン現象を起こしたのです。

東北の日本海側でも起こります。1933年7月には、山形市で40.8℃の最高気温が記録されていますが、これもフェーン現象によるものです。

風下側である北陸地方などの日本海側の気温のほうが、太平洋側よりも高くなります。

北陸では、5月に30℃を超す真夏日を観測することもあるのです。

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