大土地所有制を簡単に解説します(ラテンアメリカのファゼンダ、エスタンシア、アシエンダの呼び方についても説明)

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大土地所有制ついて簡単に解説します。

大土地所有制とは、大規模な広い農場で多数の労働者を雇用、管理して行う農業のことです。とても大規模なのですが、一般的に粗放的な農業を行っています。

ラテンアメリカでは、植民地時代の大土地所有制のもと作られた農場があります。この農場は地域によって呼名が異なっています。

・ブラジルでは、ファゼンダ
・アルゼンチンでは、エスタンシア
・ペルーやメキシコでは、アシエンダ

と呼ばれる大農場です。

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