自給的農業と商業的農業の違い

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自給的農業と商業的農業は、対となる農業です。

自分でつくって自分で食べるのか?つくったものを他人に販売するのか?の違いがあります。

自給的農業

自分でつくって自分で消費をする自家消費が中心の農業は、自給的農業といいます。アジアやアフリカに多く見られます。

最も古い農業形態で、農業が始まったときには、みんな自分や身の周りの人たちで食べる分を生産していたわけです。

労働集約的で、収益性は低いです。

定住をして稲作をする自給的農業もあれば、焼畑農業や遊牧も自給的農業といえます。地理の教科書的には、乾燥地域のオアシス農業や遊牧も自給的農業です。

参考:自給的農業の意味と種類

商業的農業

スペインの果物屋

農産物の販売を目的とした農業が、商業的農業です。

大昔は農業をする人々が多かったのですが、都市が発達し、農業以外の仕事をする人々が増えました。その人々の増加によって農産物の需要が高まって、商業的農業が発達しました。資本集約的で、収益性は高いです。

経済発展に伴って、商業的農業へと変わっていくので、先進国の西ヨーロッパ諸国では、商業的農業が主となります。

参考:商業的農業(ヨーロッパ・アメリカ)の種類

 

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