三角江(エスチュアリー)とは?例を挙げて解説

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三角江(エスチュアリー)とは、河口付近の土地に海水が侵入して、土地が水に沈み、ラッパ状に開いた入江のことです。

三角江「さんかくこう」と読みます。

河口付近の土地に海水が入り、沈水した地形です。海部分がラッパ状の形をしています。波風を避けることができるため良い港となり、湾の奥は平野であるため都市が栄えることが多くあります。

三角江(エスチュアリー)と港湾都市の代表例を紹介します。

●イギリスのテムズ川
港湾都市としてロンドンが栄えています。

●ドイツのエルベ川
港湾都市としてハンブルクが栄えています。

●フランスのセーヌ川

●ロシアのオビ川

●アルゼンチンのラプラタ川
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスが河口にあります。

日本は山がちな地形で、河川の傾斜が強くて堆積作用が強いです。そのため、三角江(エスチュアリー)はあまり発達していません。

三角江(エスチュアリー)は、沈水海岸の一種です。沈水海岸とは、海岸が沈む・または海水面の上昇することによってできた海岸のことで、種類としては、リアス式海岸、エスチュアリー、フィヨルドがあります。

関連記事:沈水海岸。リアス式海岸、フィヨルド、エスチュアリーの違い

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