地形の侵食輪廻とは

自然地理学者のデーヴィスの説で、河川の水の侵食によって、平坦な土地から急峻な渓谷ができ、また平坦な土地になるという地形発達、地形変化のモデルです。

主に川の浸食によって、地形が変っていくサイクルがあるのです。

地盤が隆起し原地形が現れたあとに次のようなステージを経て、地形が変化していきます。

  • 河川などの浸食、風化によって土地が削られはじめた幼年期
  • 尾根が鋭く、谷が深い地形である壮年期
  • 谷幅が広くなり、山が丸みを帯びる老年期
  • 最後には平坦な準平原

となります。準平原が隆起すると、また現地形となり、ふたたびこの流れが始まります。

山の高いところほど浸食する力が強く、海に近い平野になると浸食よりも堆積がよく起こるようになります。

   

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