デンマークの農業。特徴は氷河浸食を受けた土地での酪農

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デンマークは西岸性海洋気候Cfb で、全土が平坦な地形をしている国。この国の農業の特徴について書きました。

デンマークの農業は変換点は、19世紀に戦争に負けてユーラン半島の南部を他国にとられてしまったことです。その土地は比較的肥沃な土地で、農作物栽培に適していましたが、それを失ってしまったのです。

残ったデンマークの土地は、むかしに氷河の浸食をうけ、肥沃度の低い、やせた土地でした。大麦や小麦も栽培されてきましたが、農地改革によって穀物栽培から酪農に注力をするようになりました。

西岸性海洋気候Cfb のような冷涼な気候、氷河の浸食をうけた土地、そして消費地となる都市が近くにある。これらの条件がそろうと、酪農が盛んになることが多くあります。

参考:酪農の盛んな国の特徴

現在では、農業協同組合を確立して、酪農製品の競争力を高め、ヨーロッパ有数の酪農製品の生産国となっています。

小麦、大麦、てん菜、生乳、豚肉、また食品加工品としてチーズなどの乳製品、ベーコン・ハムなどの肉加工品も生産・輸出されています。

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