台風が多かった年は?発生数と上陸数が多い年を見てみる

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台風が一番多かった年は、いつで、何回なのでしょうか。

台風が発生はしても、それが日本にやってきて上陸する場合と、日本にはやってこなくてどこか離れた場所が進路となる場合があります。

  • まずは、台風が発生した数
  • 次に、それが日本にやってきて上陸した数

がもっとも多かった年はいつなのか見てみましょう。

台風が発生した数

台風の発生した数が多かった年を見ると、

39回 1967年
36回 1994年、1971年
35回 1966年
34回 1964年
32回 1989年、1974年、1965年
31回 2013年、1992年、1988年、1972年、1958年

となっています。

最大で39回の発生、平均で見ると25.6回です。

少ない年では、

14回 2010年
16回 1998年
19回 1969年

です。

上陸した台風の数

では、日本へ上陸した台風の数はどうでしょうか。

上陸した台風の数が多い年

10回 2004年
6回 2016年、1993年、1990年
5回 2018年、1989年、1966年、1965年、1962年、1954年

となっています。

上陸した台風の数が少なかった年は、

0回 2008年、2000年、1986年、1984年
1回 2009年、1995年、1987年、1980年、1977年、1973年、1957年

上陸数が多い年では、10回、6回、5回です。

平均は、2.7回。

少ない年では、0回です。

10回も上陸した年もあれば、0回という年もあるのですね。

※気象庁のデータより

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